竹丘ファミリーサロンコンサート
2001

清瀬管弦楽団

とき: 2001年12付月16日(日)
午後2時開演(1時30分会場)
ところ: 竹丘地域市民センター1階 第5会議室
演奏: 清瀬管弦楽団
指揮: 秋月 修
曲目: プロコフィエフ『ピーターとオオカミ』
ビゼー『カルメン』組曲
ホワイトクリスマス
各種アンサンブル曲
< 入場無料

おなじみの『カルメン』、お話のナレーション付き『ピーターとオオカミ』そしてクリスマスソングなど、子どもにも楽しめる曲を選びました。アンサンブルは何が飛び出すか、開けてびっくり玉手箱!
ご家族おそろいで、お友達とお誘い合わせて、どうぞおでかけください。

お問合わせ:0424-91-1749西村(Tp)
http://member.nifty.ne.jp/kiyose-orc/

竹丘ファミリーサロンコンサート
プ ロ グ ラ ム

1部
曲名 作曲者 演奏ユニット名
開演前ミニコンサート
(1) 6つの四重奏曲より G.ロッシーニ アンサンブル響
前 半
(2) サンタクロースが街にやって来る F.コーツ オーケストラ
(3) ホワイトクリスマス I.バーリン オーケストラ
(4) マニフィカト D. ブクステフーデ オーケストラ
(5) ピーターとオオカミ S.プロコフィエフ オーケストラ
休 憩
(10分間)
(6) ロッシーニの狩よりファンファーレ G.ロッシーニ ホルン独奏
後 半
(7) オペレッタ「ルクセンブルク伯爵」よりワルツ F.レハー
(8) 魔女の宅急便 久石譲 アンサンブル響
(9) ジュラシックパークより J.ウイリアムズ 竹丘ブラス
(10) インベンション1&4etc. J.S.バッハ アンサンブル風の谷
(11) サザンの曲より サザンオールスターズ へくとぱすかる
(12) ターフェルムジーク第2集第2番四重奏 G.P.テレマン テレマン倶楽部
(13) なつかしい人たち 千住明 オーケストラ
(14) 歌劇カルメンから G.ビゼー オーケストラ

 ご挨拶
竹丘ファミリーサロンコンサートへようこそ。このホールで年末の演奏会を始めて、今年で6年目になります。毎回遠くから近くから、大勢のお客さんをお迎えすることができ、とてもうれしく思います。
今回も色々楽しい曲を用意しました。演奏会はオーケストラだけでは成り立ちません。聴いてくださるお客さんの力で、一層充実したものになると思います。そんな意味で、今回のコンサートに対するご注意、ご注文、ひょっとしたらおほめの言葉(少しむずかしいかな)をいただけたら更に張り切って、年に一度と言わず毎月の演奏会も夢ではないと思っています。

団員一同

指揮者紹介 
秋月修
東京都出身。桐朋学園大学、洗足学園大学にて指揮を専攻。秋山和慶(指揮者)、湯浅勇治(ウィーン国立音大指揮科助教授)の各氏に師事。大学在学中より指揮活動を行っている。


曲 目 紹 介

(1)6つの四重奏曲より  G.ロッシーニ アンサンブル響

開演までの間、「アンサンブル響」によるミニコンサートをお楽しみ下さい。ロッシーニはウィリアムテルやセビリアの理髪師といったオペラ(の特に序曲)で知られた作曲家です。非常に早熟な作曲家で、わずか12歳の時に「弦楽のための6つの四重奏曲」をほんの数日の内に作曲しました。これらの曲は、木管四重奏に編曲され長く親しまれています。本日はその中から4番と6番の2曲からの抜粋を演奏します。  なお、本日お聴き頂けなかった皆さま、ご案内が十分に行き届かず申し訳ございません。来年も開演前ミニコンサートを行いますので、よろしくお願いいたします。

(2)サンタクロースが街にやって来る F.コーツ オーケストラ

サンタクロースという言葉は、小アジア(現在のトルコ付近)のミラの司教聖ニコラウス(4世紀)のオランダ語Sint Klaesの米国なまりです。祝日は12月6日で,その前日に贈物交換の習慣があり,これがニューアムステルダム(現在のニューヨーク)に移住したオランダ系清教徒によって米国に伝えられ,クリスマスプレゼントをする既存の習慣と結びつきました。白ひげ,赤服,赤ずきん,長靴の老人(サンタクロース)を世界中の子供たちが待ちこがれています。

(3)ホワイトクリスマス I.バーリン オーケストラ

 クリスマスの音楽には,ルネサンスや中世にまでさかのぼる古曲が多い。比較的新しい作品で全世界に愛唱されているのは,19世紀のグルーバー (1787‐1863)作曲の「きよしこの夜」です。また,アメリカや日本では,「ジングル・ベル」などと共に広く親しまれているのがこの「ホワイト・クリスマス」です。

(4)マニフィカト D. ブクステフーデ オーケストラ

ブクステフーデ(1637頃-1707)は一般的にはあまり知られていませんが、大バッハも尊敬していたと言われる大作曲家です (バッハの先輩にあたります)。マニフィカトはテレマンやバッハによっても作曲されていますが、受胎を告知されたマリアが聖霊に満たされた親戚のエリザベトからの祝福を受け、感動のあまり神を讃える讃歌です(ルカによる福音書第1章46-55節による)。ブクステフーデのマニフィカトは元々5部合唱+弦楽合奏の編成で書かれておりますが、本日は合唱の部分を管楽器に置き換えた抜粋を演奏します。

(5)ピーターとオオカミ S.プロコフィエフ オーケストラ

オーケストラっていっぱい楽器があるなあ、でもそれぞれの楽器がどんな音を出しているんだろうな?そんな疑問を持っている方へのオーケストラ紹介の定番曲の東の横綱がこのピーターと狼です。お話つきの音楽劇ですのでお楽しみに。明るく元気なピーター(弦楽合奏)、歌いながら賑やかに飛びまわる小鳥(フルート)、口うるさいけどちょっとおっちょこちょいなアヒル(オーボエ)、時に抜き足さし足 時に木に駆け上がる猫(クラリネット)、頑固で口うるさいおじいさん(ファゴット)、怖いけど頭に血が上がりやすい狼(ホルン)、そして猟師の鉄砲(ティンパニ)。それぞれが最適な楽器で表現されています。そして、もしかしたら、注意してこの曲を聞けば今日の演奏者の性格までもわかっちゃうかも知れません。ところであひるさんは結局どうなっちゃったんだろう…

(6)ロッシーニの狩よりファンファーレG.ロッシーニ ホルン独奏

第2部の開始3分前にホルンにより独奏が始まります。ホルンの音が聴こえ始めたら、席にお戻りになり演奏をお待ち下さい。

(7)オペレッタ「ルクセンブルク伯爵」よりワルツ F.レハーレ オーケストラ

作曲者レハール(1870〜1948)は20世紀初頭にオペレッタ(喜歌劇)作者としてウィーンで活躍しました。この曲の他に「メリー・ウィドウ」やワルツ「金と銀」でも知られています。本日演奏するルクセンブルクワルツもまたウィーン的な情緒に満ち溢れた楽しい曲です。

(8)魔女の宅急便 久石譲 アンサンブル響

 アンサンブルの1番手は、本日のアンサンブルユニットの中で最多(今回で4回目)の演奏会参加実績を誇る「アンサンブル響」です。フルート クラリネット ホルン ファゴット(バスーン)というありそうであまりない編成の四重奏です。魔女の宅急便は説明するまでもありませんが、かの宮崎駿監督の1989年アニメ映画です。本日はその中から、最初の場面の曲とキキが宅急便を始めた時の曲を演奏します。

(9)ジュラシックパーク J.ウイリアムズ 竹丘ブラス

竹丘ブラスは、トロンボーンとホルンという少し変わった編成の金管アンサンブルです。アンサンブルユニット名の「竹丘ブラス」は、日頃、練習でお世話になっている竹丘地域市民センターへの感謝の意を込めて名づけました。演奏する曲は、恐竜が現代に復活するという筋書の映画「ジュラシック・パーク」のテーマ音楽で、作曲者は、スターウォーズやE・Tなどの映画音楽で有名なジョン・ウイリアムズです。恐竜の出てきそうな無気味な前奏の後に、雄大な曲想が出てきます。短い曲ですが、純粋なクラシックとはちょっと異なる味わいの映画音楽をお楽しみください。

(10)シンフォニア11番. J.S.バッハ アンサンブル風の谷

 今回最小編成のアンサンブルです。演奏曲目は、バッハのシンフォニアです。ピアノを学ばれた方にはご存知の方も多いと思います。いわゆる練習曲であるにとどまらず、バッハらしい美しさと奥深さを十分に備えた曲です。

(11)サザンの曲より サザンオールスターズ へくとぱすかる

 CDで聴いた心に残る曲を譜面に書き起こしてこのコンサートで演奏するシリーズも今回で4曲目となりました。今年はサザンオールスターズの曲を選んだのですが、曲名は恥ずかしいので内緒です(笑)。曲名がどうしても知りたい方はコンサート後の打ち上げでお教え致します。グループ名をバイオリンのお天気おじさんに因んで「へくとぱすかる」と付けました、略称は「hPa」です。

(12)ターフェルムジーク第2集第2番四重奏ニ短調より G.P.テレマン テレマン倶楽部

 ターフェルムジークとは宮廷の宴席など社交の場で演奏するためのいわばBGM音楽で、日本語では「食卓の音楽」と訳されています。テレマンのターフェルムジークはCD4枚分の3集ほどあり、管弦楽組曲・四重奏・協奏曲・ソナタ等々様々な種類の曲が含まれています。今回はその中でも特に有名な四重奏からの抜粋を演奏します。四重奏なのに、なぜ5人なんだ? と思われる方もいるかもしれませんが、ピアノ(原曲ではチェンバロ)は通常 通奏低音楽器(本日はファゴット)を伴って演奏するためです。

(13)なつかしい人たち  千住明 オーケストラ

 この曲は、NHKアーカイブス「日本映像の20世紀」(2000年放映)という、昭和のいろいろな出来事や働く人々などを、貴重な(ほとんど白黒)映像でつづったTV番組のエンディング曲です。ゆっくりと昔を回想するような、優しくもせつない千住サウンドが、物のない時代でも一生懸命生きた人々を彷彿とさせます。本の曲はコンパクトな編成で、弦楽器とフルート、オーボエ、ホルンだけですが、オーケストラのみんなが登場する曲にアレンジしました。

(14)歌劇カルメンから G.ビゼー オーケストラ

フランスのビゼー(1838〜1875)の最後にして最大の傑作となった歌劇カルメンから全4幕の幕毎の前奏曲を集めて再構成したのがこのカルメン第1組曲です。終曲では有名な闘牛士の行進や歌の旋律が聞かれます。木管楽器奏者にとっては随所に活躍の場がちりばめられていて演奏するのが楽しい曲です。次の5曲からなっています。1. 前奏曲(第1幕の前奏曲の後半) 2. アラゴネーズ(第4幕の前奏曲) 3. 間奏曲(第3幕の前奏曲) 4. アルカラの龍騎兵(第2幕の前奏曲) 5. 終曲(第1幕の前奏曲の前半)

(7)オペレッタ「ルクセンブルク伯爵」よりワルツ F.レハーレ オーケストラ

作曲者レハール(1870〜1948)は20世紀初頭にオペレッタ(喜歌劇)作者としてウィーンで活躍しました。この曲の他に
「メリー・ウィドウ」やワルツ「金と銀」でも知られています。本日演奏するルクセンブルクワルツもまたウィーン的な
情緒に満ち溢れた楽しい曲です。


出演者名簿
バイオリン
海老名博行 土屋昭夫 萩原久美子 山口玲子 山本徹
チェロ
中村隆行 神野千恵子
コントラバス
竹村共代
フルート・ピッコロ
香西真弓 高橋雅子 海保佳枝
クラリネット
堀内 勝 中村良紀
オーボエ
加藤達朗
ファゴット
甲斐智彦
トランペット
西村忠朗 荒木啓太
ホルン
大島悦子 小町高幹 藤代要一
トロンボーン
鈴木克 西澤芳洋
ピアノ
加藤純子
打楽器
海保佳枝 藤代要一 高橋雅子
ナレーション
高橋雅子

お知らせ

清瀬管弦楽団では団員・賛助団員を募集しています。
団員:毎週土曜日の合奏練習に楽器持参で参加できる方。弦楽器奏者大歓迎、練習見学いつでもOKです。
入団費1000円、月会費2000円
賛助団員:楽器演奏はしないけど、例えば演奏会を聞きに来てくださるとか、知り合いに清瀬管弦楽団のことを宣伝して下さるとか、賛助団費をもって資金援助をして下さるといった形で、側面的に団の活動を応援して下さる方。(年会費一口1000円)

お問い合わせ・申込みなど連絡先:0424−91−1794(西村)

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